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アリスの工房マニュアル(みがき)

2019年10月29日 火曜日
切削加工後に、みがく部品の素地を確認。
みがきをスタートするペーパーの番手を決める。
表面粗さがわかる手の感触を身につける。
粗い番手で加工目を消そうと強引にみがくと、
次の番手で キズを消すことが大変になる。
またキズが出てくるのでやさしく丁寧にみがき奇麗にする。 粗い粉が残っているとキズがつくので、次の番手に行く 前には必ず水洗いし、みがき台なども綺麗にする。 意匠部などは、形状を崩さないように丁寧に仕上ていく。 過度のダレをおこさないためにダレ防止の治具をこまめに 使用する。
粗い粉が残っているとキズがつくので、
次の番手に行く 前には必ず水洗いし、
みがき台なども綺麗にする。
意匠部などは、形状を崩さないように丁寧に仕上ていく。
過度のダレをおこさないためにダレ防止の治具をこまめに 使用する。