it’s Really new が未来を創る
研究開発を重視した未来に向けたものづくりに
取り組む東大阪試作アリス。
開発試作アリスは、切削加工をコア技術として、
幅広い業界に試作品や治具、部品を製作しています。
開発試作アリスのメイン・キャッチコピーは、
it’s Really new=「あたらしいを楽しむ」です。
it’s really newは、~それってホント新しいよ♪
という意味。
ARICEは、いつもあたらしい気持ちで、
未来の価値を創る製品開発プロセスで必要と
なるものづくりに取り組む。
そういう意味合いを表しています。
常に未来のものづくりに挑むチャレンジャーなアリス。
あたらしいことに挑戦することは、とても大変なこと。
今まで慣れたパターンで日々過ごすのが楽です。
うまくいかないことや落ち込んだり、実力不足を
感じることも多々。
それでも、東大阪試作アリスは、未来のものづくりに
挑戦していくことを選びたいと思います。
Webが変えた世界に適合するために進化
研究開発を重視した未来に向けたものづくりに
取り組む東大阪試作アリス。
開発試作アリスは、切削加工をコア技術として、
幅広い業界に試作品や治具、部品を製作しています。
WEBが世界を大きく変えてしまったのではないか!?
地球としての広いはずの世界が身近になって、
手に届くのではないかと思うほどになりました。
東大阪試作のアリスが生きる開発試作の世界も
大きく変化したように感じます。
「井の中の蛙大海を知らず」といった閉鎖された感覚が、
WEBでオープンになったのではないでしょうか!?
これからも蛙として進むのか!?
大海に生きるのか!?
選べる時代になったように思います。
では東大阪にあるちっぽけなアリスの進む道は???
せっかくですから、大海を思いっきりアリスらしく
自由に泳いでみたいと思います。
ようやく島国日本の感覚から、グローバル・スタンダードな
感覚で仕事ができるチャンスが訪れたように感じます。
今まで築き上げてきた知識やキャリア、人脈を活かして
進化発展したいと思います。
今後とも開発試作のアリスをご愛顧願います。
就職直結型職場体験プロジェクトを知る
開発試作アリスは積極的に求人活動を行います。
インターンシップで感じること。
それは学生さんがモノづくりの会社をまったく知らないこと。
そのためテレビなどで作られている町工場のよくないイメージ
しかない事です。
インターンシップで町工場のイメージがまったく
変わったとみんな言います。
まずはモノづくりの会社を理解してもらう必要がある。
そう痛感しています。
いろんなイベントをご紹介いただいております。
その中に、就職直結型職場体験プロジェクトというものがありました。
働こうとする人たちと会社が理解しあう場だとの事。
参加することにしました。
もっと会社とふれあえる場がたくさんあれば、スムーズな就職や
求人ができるんじゃないかと思います。
職場体験やインターンシップが増えて来たのは良い事です。
アリスとしては、積極的に参加していこうと思います。
開発試作アリスの次の5年間を考える
起業して5年間が経過致しました。
ありがとうございます。
次の5年間に向けた模索をしています。
材料商社様から、今年はここ10年間でもっとも
ひどい不況だと聞きました。
いろいろな業界で顕著になる人材不足やマーケットの縮小。
儲かっている会社は儲かっていて、ダメはダメ。
今後、モノづくりの世界も大きく変化していくんでしょう。
それに合わせる事業展開が出来るかが勝負の分かれ目。
柔軟な思考力を磨き、進化していきます。
中小企業は設立から10年で倒産する確率90%超!
【会社生存率】
国税庁が調査した「中小企業が設立から倒産するまでの期間」
•1年:40%
•5年:15%
•10年:6%
•20年:0.3%
•30年:0.02%
5年:15%はクリア。
これからは、10年:6%に挑みます。
この数字が厳しいのか?
そうでもないのか?
ここからは、慎重に事業展開していく必要を感じます。
私は年齢的に考えて、残り20年間。
20年:0.3%のクリアまで楽しめます。
30年:0.02%をクリアできる仕組み創りをしていきます。