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ジュラコン/POM/ポリアセタール以外のギア

2020-08-21(金) blogs

精密切削加工ギアは複写機・コピー機・プリンターなどの試作サンプルが

多く、ジュラコン/POM/ポリアセタールで製作しています。

アミューズメントや一般的なギアも ジュラコン/POM/ポリアセタール

で製作する場合がやはり多いです。

真鍮やステンレスを機械加工して製作するギアもよくあります。

変わったところでは、可視化ギアでポリカーボネート(PC)で

製作する事もあります。

この画像は、PPSのガラス入り40%と66ナイロンです。

耐熱性が求められる環境で使われています。

MCナイロンも機械用のギアとしてはよく使わています。

ギアを機械加工で製作しています。

数量は数個から数百個/ロットで数多くの実績がございます。

プラスチック樹脂の量産部品を製作

2020-08-20(木) blogs

(株)アリスでは、プラスチック樹脂の量産部品を金型を製作して、

射出成形で製作しています。

量産工程を確かめるための量産試作サンプルや量産部品は、射出成形で

製作するのが安価になります。

プラスチック樹脂には、射出成形できない素材もあります。

そんな場合は、機械加工で製作します。

またカタチが射出成形に向かない場合も切削加工で製作しています。

数は、数百個から数千個、多い場合は数万個以上となります。

そういった少量生産部品を機械加工や射出成形で製作します。

その部品にもっともマッチした製作方法をチョイスして、コストを

抑えるように工夫しています。

プラスチック樹脂の部品製作は、お気軽にお声かけ下さい。

展示会用ポリカサンプル

2020-08-19(水) blogs

展示会用に製作したポリカーボネート(PC)の機械切削加工サンプルです。

まずでCADデータを作成して、CAMで加工データ化。

CNCマシニングセンタで機械切削加工しました。

内部の大雑把なギアはポリカーボネート(PC)とPOM(黒)で製作。

ポリカーボネート(PC)の透明ギアは染色しました。

ギアボックスと名付けました。

シンプルですが、機械での切削加工のサンプルとしてわかりやすい

カタチです。

PEEK(ピーク)機械切削加工

2020-08-18(火) blogs


PEEK(ピーク)の機械切削加工を得意としています。

過酷な環境で使用されるプラスチック樹脂部品や各種治具は、

PEEK(ピーク)で製作されています。

半導体や電気電子機器、医療機器や航空機部品、宇宙で使用されている

部品もPEEK(ピーク)で作られています。

プラスチック樹脂加工を得意とする(株)アリスではおなじみの材料

であるPEEK(ピーク)は、熱可塑性の超耐熱高分子樹脂となります。

PTFE機械切削加工部品の製作

2020-08-17(月) blogs

PTFE(テフロン)やPOM、MCナイロンやABSなど、プラスチック

樹脂を機械加工して、切削部品を製作しています。

アルミ、真鍮、銅、SUS、鉄など金属の機械加工でも切削部品を製作します。

機械での切削加工はCNCマシニングセンタや旋盤で行います。

PTFE(テフロン)の機械切削加工は実績豊富なプラスチック加工.com

にお任せ下さい。

現物からコップをリバースエンジニアリング

2020-08-16(日) blogs

リバースエンジニアリングをご存知ですか?

現物をスキャンしてデータ化。

そのデータから同形状のものを作る技術となります。

3Dスキャナや専用ソフトを使用。

この画像はコップをリバースしたもの。

データ化して透明のポリカーボネートという素材の板切削加工しました。

刻印文字も転写。

加工で綺麗に再現できています。アクセサリーなどの手作り品を

データ化して量産するなど便利です。

中は埋めたので塊感が凄い迫力あるサンプルとなりました。

微妙な変化を感じ取ること。

2020-08-15(土) blogs

感性を磨く意識をしていると、日々の微妙な変化に気づきます。

同じようで、まったく違う毎日を過ごしている実感を感じます。

大雑把に全体を見渡しながら、重要なことにピントを合わせ

フォーカスしていく。

そんな感じで毎日過ごしていると、いろいろな物事の微妙な変化を

感じ取れるようになります。

微妙なことに気づくことは時には厳しいことでもありますが、

毎日がエキサイティングになります。

もっともっと六感を磨き、開発ものづくりの世界に洗練した感性を

活かしていきたいと思います。

省力化機器(FA)用の治具

2020-08-14(金) blogs

開発試作アリスは各種治具の製作を得意としています。

この画像は高さが25mm。

肉厚が、0.05、0.10、0.15、0.20となっています。

通常の加工では破れてしまいます。

その加工を実現するために加工治具を使用しています。

複雑な形状を切削加工していますので、様々な加工治具の

製作ノウハウを有しています。

素材はアルミやPPS、ベークやPOMといった板や丸棒。

固体だけでなく液体なども使用します。

その技術を活かして治具の製作も多々実績があります。

省力化機器(FA)ラインで使用する加工治具や検査治具。

組立治具やクランプ治具、試作検証用冶具など様々です。

治具の製作はお気軽にお声かけ下さい。

透明治具製作技術

2020-08-13(木) blogs

透明治具を製作しています。

定期的に製作するアイテムのひとつです。

(株)アリスでは、POMやMCナイロン、アルミ、ベークライトや

ガラエポ、エポキシやステンレス、、ポリカーボネート(PC)や

アクリル、ABSやPPS、ケミカルウッド、ステンレスなどの治具の

製作を得意としています。

透明治具は稀であり、半導体装置や製造ラインなどFA省力化機器で

使われる治具が主力の加工製品となります。

図面や3D/2DCADデータ、手書きのフリーハンド画でも対応可能です。

プラスチック樹脂やアルミ金属で創る各種治具はぜひ(株)アリスに、

お声かけ下さい。

ポリカーボネート(PC)のレンズカット機械加工

2020-08-12(水) blogs

ポリカーボネート(PC)のレンズカット加工を得意としています。

磨かずに透明化処理して仕上げます。

レンズカット加工は、狙った通りの光の拡散をさせるために精密さが

必要です。

ポリカーボネート(PC)のレンズカット加工はぜひお声掛け下さい。