簡易治具はアイデア次第で作業効率が大きく変わります
「この形状では作業がしにくい」「試作品を傷付けずに加工したい」といった課題は、開発現場でよく発生します。そのような問題を解決する方法の一つが、用途に合わせて設計する簡易治具です。
例えば、シルク印刷は平面への印刷が基本です。そのため、円筒形や曲面を持つ試作品へ印刷することは難しい場合があります。しかし、ワークを回転させながら作業できる簡易治具を製作することで、手作業でも円形状への印刷がしやすくなります。
簡易治具は複雑な構造である必要はありません。重要なのは、作業しやすく、安全で、安定した位置決めができることです。試作品を傷付けないようにゴムで保護したり、位置決め方法を工夫したりすることで、品質の安定や作業時間の短縮につながります。
プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応し、お客様の作業内容や目的に合わせた簡易治具をご提案しています。既製品では対応できない課題でも、現場の使いやすさを考えながら設計・製作を行っています。図面段階からでもご相談いただけますので、簡易治具をご検討の際は、まずはお気軽にご相談ください。
