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モーター開発用の絶縁部品を切削試作|PBT・ナイロン・PPSのGF材に対応

2017年10月31日 火曜日

開発モーターでは、ボビンやインシュレーターなど、電気絶縁性が求められる樹脂部品が使用されています。

試作段階では、量産金型を製作する前に切削加工で部品を製作し、コイルや周辺部品との組立性、形状、寸法などを確認することがあります。

使用実績が多い材料はPBT(GF30)やナイロン(GF30)です。また、要求される耐熱性や使用環境によっては、PPS(GF40)などの高機能材料が指定されるケースもあります。

ここで重要なのは、「ガラス入り樹脂」という括りだけで材料を考えないことです。PBT、ナイロン、PPSでは吸水性、耐熱性、寸法安定性などの材料特性が異なります。量産で採用する材料や評価目的を確認したうえで、試作材料を選ぶ必要があります。

さらにGF材の切削では、ガラス繊維による工具摩耗や加工面への影響も考慮します。精度が必要な部分では、工具の状態を管理しながら仕上げることも品質を安定させるポイントです。

プラスチック加工.comでは、PBT(GF30)、ナイロン(GF30)、PPS(GF40)など、モーター開発で使用されるガラス繊維強化樹脂の試作加工に対応しています。材料選定を含めた開発試作についても、お気軽にご相談ください。