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塩ビ(PVC)の切削加工|耐薬品性を活かした機械部品・設備部品

2017年11月19日

塩ビ(PVC・ポリ塩化ビニル)は、耐薬品性や電気絶縁性に優れ、機械設備や薬液を扱う装置などで幅広く使用されている樹脂材料です。

切削加工用の板材や丸棒も流通しているため、金型を製作せず、1個の試作部品から数十個程度の生産設備部品まで機械加工で製作できます。

塩ビ部品を切削加工するメリットは、必要な形状を必要な数量だけ製作しやすいことです。

穴、溝、段差、ポケットなどを設けた機械部品や治具にも対応でき、設備変更に伴う形状変更や既存部品の交換などにも活用できます。

一方、塩ビは熱の影響を考慮して加工する必要があります。切削時に発生する熱を抑えながら、工具や加工条件を適切に設定することが、加工面や寸法を安定させるポイントになります。

また、耐薬品性を目的として塩ビを選定する場合には、薬品の種類や濃度、温度など実際の使用条件を確認することも重要です。

プラスチック加工.comでは、塩ビ(PVC)の切削加工による試作部品、機械部品、生産設備部品、治具などを製作しています。1個からの特殊形状や小ロット部品についても、お気軽にご相談ください。

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