POM(ジュラコン)で食品製造ライン用ローラーを製作した事例
プラスチック加工.comでは、POM(ジュラコン)を使った食品製造ライン用ローラーを製作した実績があります。
今回の部品は、メロンパンの製造工程で使用されるローラーでした。
製造ラインでは、パン生地をローラーで挟みながら伸ばしていきます。そのため、ローラーには回転部品としての使いやすさだけでなく、一定の形状と寸法を保ちながら、安定して生地を送り出せることが求められます。
POMは、機械的強度や耐摩耗性、寸法安定性のバランスがよく、ローラーやガイド、摺動部品などの機械部品に使われることが多い樹脂です。
今回のような製造ライン用ローラーでは、外径や全長だけでなく、軸まわりの寸法や取り付け部分も重要になります。
ローラーのサイズや形状が変われば、回転状態や装置への取り付けにも影響するため、実際に使用する設備に合わせて加工する必要があります。
写真のように、同じ用途でも大きさの異なるローラーを製作することがあります。
プラスチック加工.comでは、POMの切削加工だけでなく、どのような設備で使うのか、どのような動きをする部品なのかを確認しながら加工方法を検討しています。
食品機械や生産設備では、既存部品の交換、設備改善、予備部品の製作などで、樹脂ローラーが必要になることがあります。
図面からの製作はもちろん、現物をもとに形状や寸法を確認しながら製作を検討することも可能です。
POMを使ったローラー、ガイド、摺動部品などをご検討の場合は、使用する設備や目的に合わせてご相談ください。