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鏡面切削加工でレンズやリフレクターを創る!!

2020年10月23日 金曜日

例えば、バイクや車のウィンカーレンズやリフレクター。

開発ものづくりでは、試作サンプルを切削加工で製作してから

反射やライティングの機能テストを行ってカタチを決定。

その後に量産品の製作を金型を使っての射出成形で行っています。

素材はポリカーボネート(透明)やアクリル(透明)の

板から機械加工して試作モデルを製作します。

まずは1セットを製作。

形状が決定するまでは1セットで製作します。

ある程度、形が決まると、次は複数製作して機能テスト。

実際に使用してみて問題がないかを検証。

そこで開発プロセスでの課題を解決しておき、量産プロセスに

移行すればスムーズです。