「良いもの創る」ということ
開発試作のアリスでは、「良いもの創りたい!!」という人たち
が「良いものを創るため!!」に日々努力をしています。
良いものは、部品精度が高い!!とか、見た目が綺麗!!とか
だけではありません。
技術やテクニック、経験や知識だけでは、優れた開発試作品は
創れません。
お客さまであるメーカーエンジニアさまをそれぞれに知り、
開発プロセスや量産プロセスを深く理解して、
さまざまな製作方法や加工方法のコツやポイント、強みや
弱みを知り、金属やプラスチック・ゴムなどの素材に精通して
デザインや設計を学び、自分の使命や役割を知り・・・
いろいろなことを机上論や現実に知っていることが
開発試作のエンジニアには必要です。
当然、試作する目的や検証内容、勘合物や組み立てしての
アッセンブリーであるユニット、重要なところなども
知っていかないと開発試作のプロフェッショナルと言えません。
そこに基本となる人としての誠意、謙虚、誠実、勇気、正義、
勤勉、節制、「あたらしい」を楽しむ心、職人魂などが必須です。
一生賭けても時間が足りない。
それらを追及していくことが、「良いものを創る!!」ということです。