AIロボット技術の進化が人材不足を救う?
東大阪試作アリスでは、プラスチック樹脂やアルミ金属の
セットオーダーが多くなっています。
加工用クランプ治具やロータリーテーブル、 搬送トレイなど
省力化機器に関する部品が増えました。
続いて樹脂や金属の切削加工や板金プレス、レーザーなどで
製作します。
生産現場ではロボットのAI制御も進んで来たようです。
センサー技術の進化でワークを確認して加工や検査の自動化が進化。
少ロット多品種を賢くこなすようになってきました。
私は学生の頃アルバイトで経験した流れ作業もなくなりつつあります。
当時はベテランの女性ばかり。
休んだ人の代わりに入る慣れない作業。
スピードが追い付かず、ワークが山積みになって必死に仕事した
事を思い出します。
確実にAIロボット技術が機械化を進めて います。
人手しかできない仕事は?
AIは予想以上に賢くなってきています。