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ポリカーボネートの透明試作品は加工技術で仕上がりが変わります

2016年8月10日 水曜日

「透明なポリカーボネートで内部を観察したい」という開発では、切削加工だけでは十分な透明性を得られないことがあります。加工後の表面には細かな切削跡が残り、光が乱反射することで白く見えてしまうためです。

そのため、透明試作品では切削加工だけではなく、透明化処理まで含めた加工技術が重要になります。適切な処理を行うことで、内部構造や液体の流れ、機構部品の動きを確認しやすい試作品へ仕上げることができます。

この透明化技術は、一つの方法だけで完成したものではありません。加工条件の検証や材料特性の分析、試作と評価を繰り返しながら蓄積したノウハウによって支えられています。その積み重ねが、さまざまな開発現場で活用される透明試作品につながっています。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応し、ポリカーボネートの切削加工から透明化処理まで一貫して対応しています。図面段階からでもご相談いただけますので、透明試作品や可視化モデルをご検討の際は、お気軽にご相談ください。