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PPSU切削加工|医療機器の試作で材料特性をどう活かすか

2017年9月27日 水曜日

医療機器や関連部品の開発では、耐熱性だけで材料を決めることはできません。滅菌方法、薬品への耐性、衝撃に対する強さなど、実際の使用環境を考えた材料選定が必要です。

PPSU(ポリフェニルサルフォン)は、高い耐熱性に加えて、耐衝撃性、耐薬品性、蒸気滅菌への耐久性を備えた樹脂です。吸水性も低いため、水分の影響を受ける環境で使用する部品にも適しています。

特に、繰り返し蒸気滅菌を行う医療関連部品では、滅菌後も必要な性能を維持できることが材料選定の重要なポイントになります。

開発段階では、PPSUを切削加工して試作することで、金型を製作する前に形状や組立性、寸法、実際の使用環境での性能などを確認できます。少量の評価部品であれば、切削加工は設計変更にも対応しやすい試作方法です。

プラスチック加工.comでは、材料特性と試作目的を確認しながら加工方法を検討しています。PPSUの切削加工や医療関連部品の開発試作について、お気軽にご相談ください。