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CAD/CAMを使ったCNC機械加工の未来予想

2019年12月30日 月曜日
開発試作アリスは、CAD/CAMを駆使しての機械加工を 得意としています。
ロボット松葉杖のコントロール部を改造しています。
これがCADでプログラミングして制作した3Dデータです。 CAMで作成した加工データを使ってモノづくりします。
CAMで作成した加工データを使ってモノづくりします。
CNC(コンピューター数値制御)マシニングセンタという加工機械で 切削加工します。
CAD/CAMが今、自動化されようとしています。
いろいろな機械加工の実績データを集積してビックデータが作成 されています。
データの蓄積量も10年間分になっているとの事。
CADプログラマーやCAMオペレーターが重要視されてきましたが、
AIではできないクリエイティブ要素がない仕事には必要がなくなる。
今後、AI機能付きでバカちょん的に機械加工する時代が来ると思います。
思っているより早くに来そうな予感がします。