論理的な開発ものづくり
例えば、ポリカーボネート(PC)。
切削加工したら白っぽくなります。
磨いても白っぽさはマシになるだけ。
綺麗な透明にはなりません。
そこを液体の表面張力を利用して透明化処理。
ようやく透き通った透明になります。
開発ものづくりは物理学のようなもの。
理論で考え、実験で答えを見つける。
ものづくりに感性を活かすのは5パーセント。
それ以外は単純作業の繰り返し。
基本的には徹底して論理的に作ることが大切です。
理攻めのものづくり。
職人もロジカルにものを創ることが重要です。
開発試作アリスでは論理的な考え方をベースに感性も活かした
開発ものづくりを徹底しています。