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計数管理がモノづくりの標準化には必須

2020年6月18日 木曜日

(株)アリスは工学系の知識を持つエンジニアの集まりです。

面粗度の実測を行いました。

アリスの得意なポリカーボネート。

表面の粗さが透明度を表すひとつの要素。

画像にある透明サンプルの面粗度を計測。

Ra=0.79~0.06という結果でした。

可視光線透過率も計測。

ほぼ素材レベルでした。

バリ取りや検査で使う顕微鏡。

目視でも面の粗さを確認しながら感覚で覚える。

エンジニアで構成した開発モノづくりの会社として、 いろいろな要素を数値化。

視える化と同時に標準化を進めています。

MCナイロン901(青)の板から治具を切削加工で製作している動画です。

高速CNCマシニングセンタを使用。

奇麗に出来上がっていきます。

ぜひご覧下さい。