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マーケティングとブランディングの違いを考える

2020年11月18日 水曜日

私はスッと頭に入ってくるタイプではございません。

まずは言葉の定義から確認していきます。

マーケティングとブランディングを調べてみました。

【マーケティング】

商品やサービスが,生産者から消費者・使用者に至る間の

流通過程を方向づけるための企業活動。

消費者の欲求に応じた製品の大量生産により大量販売を促進

することを目的とする。

マーケティング・リサーチ、製品計画,広告その他の販売促進

など広範な活動を含む。

ブランディング

ブランドの価値を高めて魅力を創り出していくこと。

違いは、マーケティングは企業側の視点、ブランディングは顧客

側の視点で考えることのように思います。

マーケティングは、自分たちの自己紹介、ブランディングは、

お客さまが思っている企業イメージのようです。

企業はお客さまに好かれてなんぼ!!

自分たちはこうあるべきだという姿にに力まず、今の自分たちが

できるお客様に役立つ事をそのまま伝えていく事が大切だと思います。

企業の価値は、どうお客さまに役立っているのか?という事です。

(株)アリスでは、お客さまのあたらしい価値を創造するR&D(研究開発)

に役立つ事が使命です。

お客さまが研究開発に求められている事を理解して、具体的にどういう形で

開発エンジニア様のお役に立っているのかをお伝えしていきたいと思います。