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UHMW-PE(超高分子量ポリエチレン) 切削加工できる?|摩耗に強いが加工が難しい理由。

2014年4月16日 水曜日

プラスチック加工.comでは、UHMW-PE(超高分子量ポリエチレン)の加工についてのご相談もいただいています。UHMW-PEは摩耗に非常に強く、滑り性にも優れているため、搬送部品や摺動部品などに使われることが多い材料です。

一方で、PEよりもさらに柔らかく粘りが強いため、切削加工では変形しやすいという特徴があります。削っている最中に材料が逃げてしまい、寸法が安定しないこともあります。

そのため、UHMW-PEの加工では「材料を動かさないこと」が重要になります。固定方法や加工条件を工夫し、無理な力をかけずに削ることで、精度を安定させていきます。

また、精度よりも耐摩耗性を重視する用途に向いている材料のため、使いどころの見極めも大切です。

「摩耗しにくい部品を作りたい」「滑りを良くしたい」といった用途では有効な材料です。

適した使い方も含めてご提案できますので、まずは用途や条件をお聞かせください。お気軽にご相談いただけます。