真空注型のシリコン型の製作
液体のシリコンを温めて準備したシリコンゴム型を作る型に流し込みます。
しっかりシリコンが固まるまで待ちます。
転写する部品を正確に製作した注型マスターをシリコンの中にセット。
真空注型のマスターは切削加工や3Dプリンターで製作します。
固形化するとシリコンゴム型を作る型から取り出します。
そのシリコンブロックを切って分割して離型できる型構造としていきます。
このキャラクターのシリコンゴム型は3パーツに分けました。
注型マスターも取り出して型が完成です。