プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

リバースエンジニアリングをDesignXで

2021年5月21日 金曜日

リバースエンジニアリングは、3Dスキャンだけではデジタルデータ化

するのに時間が掛かって費用も高額となります。

今までのリバースエンジニアリングは、80~100万円といって費用が

掛かったりで、なかなか簡単にはできませんでした。

それは3Dスキャンしたポリゴンデータと呼ばれる点群からCADデータ化

するのが大変だったからです。

点群を3つで結んで△の面を作成してからのスムーサーと呼ばれる奇麗な

面にすることに時間が掛かりました。

その作業をデザインXで自動化してCADデータ化する事で作業時間を大幅に

減らす事ができます。

(株)アリスでは3Dスキャナデータを、デザインXでCADデータ化

しています。

3Dスキャン→デザインX→NX→マスターCAMと連携することで

リバースエンジニアリングのスピーディーに時間をできる限り

かけないようにしています。

現物からのリバースエンジニアリングはぜひお声かけ下さい。