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ポリカーボネートの複雑形状を美しく透明に仕上げるには

2017年2月25日

複雑なポリカーボネート試作品を製作する場合、切削加工機の性能だけで品質が決まるわけではありません。

まず必要になるのが、形状に合ったCAD/CAMプログラムです。工具がどの方向から接触するか、どこに加工負荷がかかるか、どの順序で削れば変形を抑えられるかを考えながら、加工経路を作成します。

次に重要なのが、機械加工の条件です。ポリカーボネートは切削熱や固定時の力の影響を受けやすいため、工具、回転数、送り速度、切込み量などを調整します。

さらに透明な仕上がりを求める場合は、加工後の磨きや透明化が必要です。深い工具跡を後工程だけで消そうとすると、形状や寸法に影響する可能性があります。そのため、最初の切削工程から仕上げを意識することが大切です。

プラスチック加工.comでは、切削加工、CAD/CAM、研磨、透明化を含め、完成状態から逆算したものづくりを行っています。

研究開発から生産現場まで対応し、用途や評価内容に合わせた加工方法をご提案します。図面がない場合でも、形状や目的が分かればご相談いただけます。

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