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高精度な透明試作品には機械精度と職人技の両方が必要です

2017年3月20日 月曜日

開発試作では、寸法精度と外観品質を同時に満たすことが求められるケースがあります。

特にポリカーボネート(PC)の透明試作品では、その要求がより厳しくなります。

CNCマシニングセンタは高い加工精度を実現できますが、切削だけでは透明部品として完成しません。

工具による切削跡は必ず残り、そのままでは曇ったような外観になります。

透明モデルとして評価できる品質にするためには、切削後にツールパスを除去し、表面を均一に整え、透明化処理を行う必要があります。

この工程では、形状を維持しながら均一に研磨する技術が重要になります。

角部を丸めず、平面を崩さず、寸法を維持しながら透明性を高める作業は、機械だけでは対応できません。

そのため、透明試作品では加工設備の性能だけでなく、仕上げ技術が完成品質を左右します。

プラスチック加工.comでは、ポリカーボネートの透明切削加工から透明化処理まで一貫して対応しています。

研究開発から生産現場まで、用途や評価内容に合わせた透明試作品をご提案し、設計評価に必要な品質づくりをサポートしています。