プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

透明切削加工は加工条件の積み重ねが品質を決める

2017年3月22日 水曜日

ポリカーボネート(PC)の透明切削加工では、高性能な加工機を使用するだけでは、美しい透明試作品は完成しません。

透明度を高めるためには、工具の選定、回転数、送り速度、切込み量、加工順序など、多くの加工条件を最適化する必要があります。

今回の技術PRサンプルは、3D形状をCNCマシニングセンタで加工し、透明度を追求して製作したものです。

加工面の品質を高めることで、後工程の研磨量を減らし、寸法や形状への影響を抑えながら高い透明性を実現しています。

お客様から射出成形品と間違われたり、透明アクリル製品と見間違われたりすることもありますが、それは一つひとつの加工条件を積み重ねてきた結果だと考えています。

透明切削加工は、一つの技術ではなく、加工・仕上げ・評価を繰り返しながら品質を高めていく技術です。

プラスチック加工.comでは、これからもポリカーボネートの透明切削加工技術を磨き続け、お客様の研究開発や製品開発を支える試作品づくりに取り組んでまいります。