ポリカーボネート(PC)透明切削加工モデルの難点について
ポリカーボネート(PC)をNCマシニングセンタで切削加工した透明試作モデルでは、「白く曇ってしまう」という課題があります。
プラスチック加工.comでは、これまで透明度を高めるためにさまざまな加工・仕上げ方法を試してきましたが、しっかり磨きを入れても、アクリルのようにクリアに透き通る状態まで仕上げるのは難しいのが実情です。
現在は独自の方法により透明処理の精度を高め、一定レベルまでの透過性を確保できるようになっています。形状にもよりますが、レンズ形状ではお客様評価で約89%弱程度の透過率とのお声もいただいています。理想とされる89.6%に近づけるため、さらに改善の余地があると考えています。
新しい仕上げ方法についても検討を進めていますが、条件やコスト面の課題もあり、段階的に検証していく予定です。
ポリカーボネート(PC)の透明切削試作モデルはぜひご相談ください。
