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ポリカーボネート(PC)透明品のスケルトン塗装

2013年4月29日 月曜日

ポリカーボネート(PC)透明品をスケルトン塗装

このレンズカットサンプルは、
ポリカーボネート(PC)を切削加工した後、
塗装によってブルーのスケルトン仕上げを行ったものです。

透明樹脂の着色方法には「染色」もありますが、
染色は色味の調整幅が限られてしまいます。

よりお客様のイメージに近づけるため、
本サンプルでは調色が可能な塗装を選択しました。

試作段階では、
乾燥時間が短く、取り扱いやすい
簡易的なラッカー塗装で対応するケースがほとんどです。
スピード重視の試作には、非常に相性の良い方法です。

一方、
耐久性や外観品質を重視する場合には、
ウレタン塗装焼付塗装を行います。

焼付塗装を施すことで、
塗膜の密着性が向上し、
製品レベルでの剥がれや劣化を抑えることが可能になります。

用途・目的・評価内容に合わせて、
最適な塗装方法を選択する。
それが、試作における仕上げ品質を左右します。