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真空注型で製作する透明試作モデルのメリットとは

2017年3月6日 月曜日

透明部品の開発では、形状だけでなく、透明感や光の見え方まで確認したいケースが数多くあります。そのような評価用試作品として利用されているのが、真空注型による透明試作モデルです。

真空注型は、シリコーン型に透明ウレタン樹脂を注入して製作する工法です。マスター模型の形状を高精度に転写できるため、レンズカットや細かな意匠形状も忠実に再現できます。

今回製作した透明ウインカーレンズも、透明ウレタン樹脂を使用した真空注型品です。レンズカットもきれいに転写され、ポリカーボネートやアクリルで製作した試作部品と組み合わせることで、ライティング確認や外観評価にも活用できます。

数量が数十個程度必要になる場合は、切削加工よりコストを抑えられることが多く、設計評価や展示用モデルにも適しています。

プラスチック加工.comでは、数量、用途、必要な透明度を確認し、切削加工と真空注型のどちらが適しているかを検討しながらご提案しています。研究開発から生産現場まで、目的に合わせた試作方法をご相談いただけます。