MCナイロン切削加工|強度とコストのバランスが良い理由|プラスチック加工.com
MCナイロンは、切削加工でよく使われるエンジニアリングプラスチックのひとつです。
ナイロン系樹脂の中でも、強度・耐摩耗性・コストのバランスが良い材料として、多くの現場で採用されています。
MCナイロンの特長は、粘り強さがあり、割れにくいことです。衝撃がかかる部品や、多少ラフに扱われる治具でも安心して使えるため、生産現場向けの部品によく選ばれます。また、金属に比べて軽量なので、作業者の負担軽減にもつながります。
よく使われる用途としては、
・生産現場の位置決め治具
・搬送用ガイド、当て部品
・試作段階の機構部品
・小ロット量産部品
などがあります。単品製作から数百個規模まで、幅広く対応しやすい素材です。
加工面では、切削加工がしやすく、比較的大きなサイズの部品も製作可能です。一方で、吸水性があるため、高精度が求められる場合には使用環境を考慮する必要があります。ただし、治具や一般部品用途であれば、実用上問題になるケースは多くありません。
プラスチック加工.comでは、MCナイロンの特性を踏まえた素材選定と切削加工を行い、
研究開発現場から生産現場までのものづくりをサポートしています。
「丈夫で長く使える治具を作りたい」
「コストを抑えて樹脂部品を作りたい」
そんな方に、MCナイロン切削加工はおすすめです。
まずはお気軽にご相談ください。
POM(ジュラコン)切削加工とは?治具や部品によく使われる理由|プラスチック加工.com
POM(ポリアセタール)は、切削加工で非常によく使われる定番プラスチックのひとつです。
「ジュラコン」という名称で知られており、機械部品や治具用途で広く採用されています。
POMの大きな特長は、適度な硬さと滑りの良さです。金属に近い感覚で使える一方、樹脂ならではの軽さや加工性も備えています。そのため、摺動部品や位置決め治具、簡易的な機構部品などによく使用されます。
用途としては、
・組立用・検査用治具
・開発試作部品
・量産前評価用の機構部品
・小ロットの樹脂部品
などが代表的です。単品から数百個程度まで対応しやすい素材でもあります。
加工面では、切削性が良く、寸法が安定しやすいのも魅力です。反面、接着がやや難しい、屋外での長期使用には注意が必要といった点もありますが、治具や室内使用の部品では大きな問題になることは多くありません。
プラスチック加工.comでは、POMの特性を理解したうえで、
・単純形状から3次元形状までの切削加工
・治具・試作・量産前部品への対応
・図面あり/なしの相談
に幅広く対応しています。
「まずは試作で1個作りたい」
「金属だとオーバースペックなので樹脂に置き換えたい」
そんな方に、POM切削加工は特におすすめです。
材料選定から加工方法まで、気軽にご相談ください。
