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20対60対20の法則を図式に

2018年6月3日 日曜日

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開発試作アリスはロジカルなモノづくりでご期待に応えています。

 

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パレートの法則。

2割の要素が全体の8割を生み出しているという有名な法則です。

20対80の法則とも言われています。

まあ本当の割合は1割が8割の利益を生み出すのか、

4割が8割の利益を生み出しているのかはそれぞれ。

会社によって違うんだと思います。

 

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その応用になるのか?20対60対20の法則。

よく人で考えます。

2割がコアとなる人財で2割が邪魔する人罪。

6割は2割の影響を受ける人材。

牽引役となるコア人材が2割を切ると主導権は2割を超える人罪が

持つことになります。

その法則を図面化してみました。

〇と△と×で表現。

三重になっている丸形状の表現が近いと思います。

丸の中心が責任感。

外側にいけばいくほど当事者意識がなくなり、他人事になっていきます。

違いは責任感であり当事者意識がどれだけあるか!?

本来、人の能力はそう大きな違いはないように思います。