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耐薬品性と耐熱性を備えた透明樹脂をお探しではありませんか?PMP切削加工という選択肢

2017年1月10日 火曜日

透明な樹脂部品を製作する際、「薬品で洗浄したら割れてしまった」「オートクレーブ滅菌に対応できる透明材料が見つからない」といったお困りごとはありませんか。アクリル(PMMA)やポリカーボネート(PC)は透明性に優れていますが、使用環境によっては耐薬品性や耐熱性が課題になることがあります。

そのような用途で検討される材料の一つが**ポリメチルペンテン(PMP)**です。PMPは透明性を持ちながら、耐薬品性に優れ、高い耐熱性を備えた樹脂です。オートクレーブ滅菌(121℃・約20分)のような環境で使用される医療・理化学分野の部品や容器の試作でも採用されることがあります。

プラスチック加工.comでは、PMP板材の切削加工に対応しています。試作サンプルでは、医療用シャーレをイメージした透明容器を切削加工で製作しました。切削加工では、薄肉部分ほど透明感が高く仕上がる一方、形状によっては工具が入りにくい部分があり、底面と側面の境界などには微細な加工跡が残る場合があります。そのため、用途に応じて切削条件や仕上げ方法を工夫し、より成形品に近い品質を目指します。

透明樹脂は、見た目だけでなく使用環境に適した材料選びが重要です。耐熱性、耐薬品性、透明性、加工性など、求められる条件によって最適な材料は変わります。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応しています。図面段階でもご相談いただけますので、「アクリルとポリカーボネート以外に適した透明樹脂はないか」「滅菌や薬品洗浄に対応できる材料を検討したい」といったご相談にも、目的に合わせた加工方法と材料をご提案します。

まずはご相談ください。