試作金型は何個から検討すべき?|100~500個の試作で選ばれる理由
開発段階では、数個の試作品では評価が不足し、量産金型を製作するには時期が早いというケースが少なくありません。そのような場面で活用されているのが試作金型です。
実際の開発では、20~30種類の部品を同時に試作し、それぞれ100~300個、多い場合には500個程度を成形して評価するケースが多く見られます。組立評価や耐久試験、市場評価などを行うには、この程度の数量が必要になることも珍しくありません。
評価結果をもとに設計変更が発生した場合でも、試作金型であれば金型を改造し、再度数百個の試作品を製作できます。開発段階で設計の完成度を高められることが、試作金型を採用する大きなメリットです。
数量だけで工法を決めるのではなく、評価内容や設計変更の可能性も含めて最適な試作方法を選択することが重要です。試作金型をご検討の際は、数量や評価目的に合わせたご提案をいたしますので、お気軽にご相談ください。
