ABS生産設備部品を数十個製作|小ロット切削加工という選択
生産設備で使用する部品は、必ずしも何千個、何万個と必要になるわけではありません。
交換部品、位置決め部品、ガイド、カバー、治具など、1回に必要なのは数個から数十個というケースも多くあります。この数量では、金型を製作するよりもABS材から切削加工した方が合理的な場合があります。
切削加工は金型が不要なため、数十個程度の小ロットにも対応しやすく、設備の仕様変更に合わせた形状変更も比較的スムーズです。
生産設備部品で重要なのは、単価だけではありません。設備を止めないための納期、交換作業のしやすさ、相手部品との勘合、必要な寸法精度などを含めて製作方法を考える必要があります。
また、同じABS部品を数十個製作する場合には、1個ずつ同じ方法で加工するのではなく、材料取り、治具、加工順序を工夫することで効率化できる場合があります。数量に合わせて工程を組み立てることも、小ロット切削加工のポイントです。
プラスチック加工.comでは、ABSをはじめとする樹脂の生産設備部品を、数個から数十個の小ロットでも製作しています。既存設備の交換部品や専用部品についても、お気軽にご相談ください。
