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DesignXでリバースエンジニアリング

2020年7月7日 火曜日

リバースエンジニアリングは、3Dスキャンだけではデジタルデータ化

するのに時間が掛かって費用も高額となります。

今までのリバースエンジニアリングは、80~100万円といって費用が

掛かったりで、なかなか簡単にはできませんでした。

それは3Dスキャンしたポリゴンデータと呼ばれる点群からCADデータ化

するのが大変だったからです。

点群を3つで結んで△の面を作成してからのスムーサーと呼ばれる奇麗な

面にすることに時間が掛かりました。

その作業をデザインXで自動化してCADデータ化する事で作業時間を大幅に

減らす事ができます。

(株)アリスでは3Dスキャナデータを、デザインXでCADデータ化 しています。

3Dスキャン→デザインX→NX→マスターCAMと連携することで

リバースエンジニアリングのスピーディーに時間をできる限り かけないように

しています。

現物からのリバースエンジニアリングはぜひお声かけ下さい。