計数管理で開発ものづくりの標準化
(株)アリスは工学系の知識を持つエンジニアの集まりです。
面粗度の実測を行いました。
アリスの得意なポリカーボネート。
表面の粗さが透明度を表すひとつの要素。
画像にある透明サンプルの面粗度を計測。
Ra=0.79~0.06という結果でした。
視光線透過率も計測。
ほぼ素材レベルでした。
バリ取りや検査で使う顕微鏡。
目視でも面の粗さを確認しながら感覚で覚える。
エンジニアで構成した開発ものづくりの会社として、
いろいろな要素を数値化。
視える化と同時に標準化を進めています。