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アクリル型によるシリコンゴム試作|複雑形状や小ロット試作に適した工法

2017年9月3日 日曜日

シリコンゴム部品は、防水パッキンやOリング、防振部品、滑り止め、クッション材など、さまざまな用途で使用されています。開発段階では、実際の形状や硬度、組付け性を確認するため、少量の試作品が必要になることが少なくありません。

そのような試作で活用される工法の一つが、アクリル型を用いたシリコンゴム注型です。

アクリル型は、切削加工によって高精度に製作できるため、複雑な形状にも対応しやすく、開発試作に適しています。また、色や硬度を調整しながら試作品を製作できるため、用途に応じた評価サンプルの製作も可能です。

さらに、アクリル型は耐久性に優れているため、シリコンゴム型と比較して多くの注型品を製作できることも特長です。評価用サンプルや小ロット試作など、ある程度の数量が必要な場合には、コストと納期の両面でメリットがあります。

試作工法は、形状や数量だけでなく、評価内容や求められる品質によって最適な方法が異なります。ゴム部品の試作では、使用目的に合わせて工法を選択することが、効率的な開発につながります。

シリコンゴムやウレタンゴムの試作では、切削加工、アクリル型、真空注型など、それぞれの特長を活かした工法をご提案しています。ゴム部品の開発試作や小ロット製作をご検討の際は、プラスチック加工.comにお気軽にご相談ください。