小ロット切削加工のコストを左右する加工治具|数十個・数百個を効率よく加工
1個の試作品と、同じ部品を100個製作する場合では、切削加工の考え方が変わります。
1個であれば、多少段取りに時間がかかっても加工できる方法を優先できます。しかし、数十個、数百個になると、ワークを交換するたびに位置合わせや調整が必要な加工方法では、加工時間とコストが積み重なります。
そこで重要になるのが専用の加工治具です。

ワークを決められた位置へ素早くセットでき、安定して固定できる治具を設計することで、段取り時間を短縮しながら加工品質を揃えやすくなります。
ただし、治具そのものにコストをかけすぎても意味がありません。
数量、加工時間、要求公差、部品形状を確認し、「簡易的な治具で十分なのか」「専用治具を製作した方がトータルコストを下げられるのか」を判断することが大切です。
プラスチック加工.comでは、CAD/CAMによる加工プログラムの作成と並行して、アルミ加工治具を3D設計・製作しています。
1個の試作から数十個、数百個の小ロット加工まで、数量に合わせて加工方法と治具を考えることで、品質・コスト・納期のバランスを整えています。切削部品だけでなく、その部品をどう効率よく加工するかという段階からお気軽にご相談ください。