開発試作に完成された加工方法はない|一品一様のものづくり
量産加工では、安定した工程をつくり、同じ品質の部品を繰り返し生産することが重要です。
一方、開発試作では初めて製作する形状が多く、最初から完成された加工方法が用意されているとは限りません。
3Dデータを確認し、どの方向から加工するかを考える。工具が届かなければ加工方法を変更する。ワークを固定できなければ専用治具を設計する。加工して変形が確認されれば、次の工程では加工順序を見直す。
こうした一つひとつの判断が、試作品の品質につながります。
そのため開発試作で求められるのは、設備の性能だけではなく、材料特性や加工結果を見ながら次の方法を考える力です。
切削加工、接着、追加工、真空注型、試作金型など、必要に応じて工法そのものを変えることもあります。
プラスチック加工.comでは、一つの加工方法にこだわらず、試行錯誤を積み重ねながら、開発目的に適した試作品製作を追求しています。
まだ製作方法が決まっていない開発部品や、他の方法を検討したい試作品についても、お気軽にご相談ください。