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他社製透明部品で成立しなかった実験への再製作対応

2014年12月17日 水曜日

大学・研究機関・メーカーの開発現場では、「透明部品を製作したが実験がうまく成立しない」というご相談をいただく事があります。

例えば、

・アクリル(PMMA)で製作したが内部が見えにくい
・ポリカーボネート(PC)で可視化したが白濁や歪みが発生した
・光の透過や拡散が想定と異なり評価できない

といったケースです。

実際には、加工精度だけではなく、

・材料選定
・切削条件
・内部応力
・仕上げ方法

などが、観察性や評価結果に大きく影響する事があります。

プラスチック加工.comでは、PMMAやPCだけでなく、

・PS(ポリスチレン)
・PMP(ポリメチルペンテン)

なども含め、実験内容や可視化条件に合わせて材料選定から見直しています。

透明部品では、

「透明であれば良い」というわけではなく、

・透過率
・屈折特性
・耐薬品性
・耐熱性

なども重要になります。

また、加工時の歪みや白濁を抑えるため、切削条件や仕上げ方法も含めて検討を行います。

必要に応じて、

・透明化処理
・研磨処理
・加工方法変更

なども組み合わせながら、実験や観察が成立する状態を目指します。

これまでにも、他社製透明部品では取得できなかった実験データが取得可能になった事例があります。

プラスチック加工.comでは、「図面通りに作る事」だけではなく、「実験や評価が成立する事」を重視して透明部品製作に対応しています。

透明試作部品や可視化部品でお困りの際は、お気軽にご相談ください。