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アルミ蒸着で切削跡はどこまで目立たなくなる?

2014年10月31日 金曜日

アルミの試作品で、「切削加工の跡を少し残したリアルな質感にしたい」というご相談をいただく事があります。

今回も、お客様から「鏡面ではなく、実際の製品に近い自然な雰囲気にしたい」とのご要望があり、アルミ蒸着のテストを行いました。

まずは在りものの板材を使い、切削加工の跡(カッターマーク)がどの程度目立たなくなるのかを確認しました。

今回は比較的しっかり膜厚をつけた蒸着処理を行いましたが、切削跡は程よくやわらぎ、狙いに近い仕上がりになりました。

通常、より綺麗な光沢感を出したい場合は、電解研磨やバフ処理などで下地を整える方法もあります。

ですが今回は、「鏡面のような強い光沢は不要」という条件だったため、あえて自然な質感を活かした方向でテストしています。

試作品では、「綺麗すぎない感じ」や「量産品に近い雰囲気」を求められる事も少なくありません。

プラスチック加工.comでは、見た目や質感のご要望も含めて、試作段階から対応しております。

「こういう雰囲気にしたい」というイメージ段階でも、お気軽にご相談ください。