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開発ものづくりを論理的に追及

2016年10月25日 火曜日

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開発試作アリスは論理的な開発ものづくりを行っています。

例えば、ポリカーボネート樹脂の切削加工。

機械加工アップでは、画像右側のように白っぽくなります。

磨いても白っぽさがマシになるだけ。

なぜだか、綺麗な透明にはなりません。

そこを液体の表面張力を利用して、クリアティブに透明化。

理論考えて、実験して、化学的にモノづくりする。

確かにモノづくりは感覚も大切ですが、それは残りの5%。

95%は徹底して論理的に考えて創ることが大切だと考えています。

エンジニア様だけでなく、モノづくりする側も、ロジカルに考えて

製作することが重要です。

アリスでは論理的な考え方をベースに開発ものづくりを行っています。