プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

計数管理がモノづくりの標準化には必須

2018年2月25日 日曜日

DSC_0007

 

開発試作アリスは計数に基づいたエンジニアとしての

モノづくりを実現しています。

 

DSC_0004

 

面粗度の実測を行いました。

アリスの得意なポリカーボネート。

表面の粗さが透明度を表すひとつの要素。

画像にある透明サンプルの面粗度を計測。

Ra=0.79~0.06という結果でした。

 

DSC_0002

 

以前、可視光線透過率も計測。

ほぼ素材レベルでした。

 

DSC_0014 (2)

 

バリ取りや検査で使う顕微鏡。

目視でも面の粗さを確認しながら感覚で覚える。

エンジニアで構成した開発モノづくりの会社として、

いろいろな要素を数値化。

視える化と同時に標準化を進めています。