画竜点睛とは、ある会社の経営者さまから聞いた言葉。
意味を調べてみると、物事を完成するために最後に加える大切な仕上げや
物事の最も肝要なところ、文章や話などで肝心なところに手を入れて、全体を
いっそう引き立てるなどの例えだそうです。
「睛」はひとみ・目玉。転じて、物事の大切なところの意。
画竜点睛を欠くと用いることが多く、この場合は最後の仕上げが不十分で、
肝心なところが欠けているため精彩がないことをいうとの事です。
開発試作のアリスでは、画竜点睛を忘れずに、ラストの仕上で
しっかり仕上げて高品質を創る会社で在り続けます。