リフレクター加工サンプルの可視光線透過率
開発試作のアリスは、科学的なモノづくりを進めています。
ポリカーボネート(PC)t20mmの透明板を切削して
リフレクター形状に加工して仕上げたサンプルです。
機械加工後に、磨き⇒研磨⇒透明化処理しています。
可視光線透過率を測定した結果です。
加工前の透明板(Before) =86.4%
加工後のリフレクター・サンプル(After)=86.8%
素材に対しての可視光線透過率が100.5%と
わずかながら素材を超えています。
t20mmから製作したリフレクター加工サンプルは、
素材の透明度はよりも高くなるというデータとなりました。
※カタチやサイズ、その他条件によって、可視光線透過率は
変化します。
ポリカーボネートで製作するリフレクター試作モデルは、
ぜひアリスの技術力にお任せ下さい。