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リフレクター加工サンプルの可視光線透過率

2016年6月20日 月曜日

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開発試作のアリスは、科学的なモノづくりを進めています。

 

ポリカーボネート(PC)t20mmの透明板を切削して

リフレクター形状に加工して仕上げたサンプルです。

機械加工後に、磨き⇒研磨⇒透明化処理しています。

可視光線透過率を測定した結果です。

加工前の透明板(Before) =86.4%

加工後のリフレクター・サンプル(After)=86.8%

素材に対しての可視光線透過率が100.5%と

わずかながら素材を超えています。

t20mmから製作したリフレクター加工サンプルは、

素材の透明度はよりも高くなるというデータとなりました。

※カタチやサイズ、その他条件によって、可視光線透過率は

変化します。

ポリカーボネートで製作するリフレクター試作モデルは、

ぜひアリスの技術力にお任せ下さい。