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TPX(ポリメチルペンテン)は耐熱性と透明性を両立した樹脂です

2016年8月7日 日曜日

製品開発では、「透明性を保ちながら耐熱性や耐薬品性も確保したい」というご相談があります。そのような条件を満たす材料として、TPX(ポリメチルペンテン:PMP)が注目されています。

TPXは、透明樹脂の中でも耐熱性に優れ、さらに耐薬品性や耐スチーム性、耐衝撃性も兼ね備えています。軽量であることも特徴の一つで、理化学実験器具、医療機器部材、食品関連部品など、高い性能が求められる分野で利用されています。

用途によってはアクリルやポリカーボネートも選ばれますが、溶剤を使用する環境や高温環境では、それぞれの特性を理解したうえで材料を選定することが重要です。TPXは、そのような厳しい条件下でも性能を発揮できる材料として採用されています。

プラスチック加工.comでは、研究開発から生産現場まで対応し、TPXをはじめとした各種エンジニアリングプラスチックの切削加工を行っています。用途や使用環境に合わせた加工方法や材料選定をご提案していますので、TPXの試作品製作をご検討の際は、まずはお気軽にご相談ください。