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TPX(ポリメチルペンテン)は可視化用試作品にも適した透明樹脂です

2016年8月8日 月曜日

「内部を観察できる試作品を製作したい」「流体や機構の動きを目で確認したい」という開発では、透明樹脂が使用されることがあります。その中でも、TPX(ポリメチルペンテン)は耐熱性や耐薬品性に優れ、可視化用途でも採用される材料です。

試作品は少量製作が中心であり、設計変更も多いため、金型を製作する射出成形ではなく、切削加工が選ばれることがほとんどです。しかし、切削加工だけでは工具の加工跡が残り、透明性が低下してしまいます。

そのため、切削加工後に透明処理を施すことで、内部が見えやすい試作品へ仕上げます。これにより、液体の流れや部品の動作確認、組立状態の観察など、開発段階で必要となるさまざまな評価に活用できます。

プラスチック加工.comでは、TPXの切削加工だけでなく、透明処理まで対応しています。研究開発から生産現場まで、お客様の目的に合わせた加工方法をご提案していますので、可視化を目的としたTPXの試作品製作はお気軽にご相談ください。