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ABSゲージ治具の切削加工|検査・組立確認を効率化する専用治具

2017年10月17日 火曜日

製造現場では、部品が正しい形状や位置に仕上がっているかを素早く確認するために、専用のゲージ治具を使用することがあります。

ゲージ治具は金属で製作するとは限りません。使用目的や必要精度によっては、ABS樹脂を切削加工して製作することで、軽量で扱いやすい治具にできます。

特に作業者が繰り返し脱着する検査治具では、軽さは大きなメリットです。また、ワークに接触する部分を樹脂にすることで、製品へのキズを抑えたい場合にも適しています。

ABSは切削加工性が良いため、位置決め形状、穴、段差、ポケットなどを設けた専用治具を1個から製作できます。3Dデータや図面から加工できるため、製品形状に合わせた専用品を短期間で製作しやすいことも特長です。

ただし、ゲージ治具では「ABSで作れるか」だけでなく、何を検査するのか、どの程度の精度が必要なのかを考えることが重要です。要求精度や耐久性によっては、別の樹脂や金属を選択した方が適している場合もあります。

プラスチック加工.comでは、検査内容や使用方法を確認しながら、ABSゲージ治具の形状や加工方法を検討しています。生産現場で使用する検査治具や位置決め治具についても、お気軽にご相談ください。