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PTFEを機械部品に選ぶ理由|低摩擦・耐薬品性を活かす材料選定

2017年10月1日

機械部品の材料を選定するとき、強度や耐熱性だけではなく、「滑りやすさ」や「薬品に対する強さ」が重要になることがあります。

そのような用途で候補となるのが、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)です。

PTFEは低摩擦特性に優れているため、摺動する部品や相手部品との摩擦を抑えたい箇所に使用できます。また、優れた耐薬品性や電気絶縁性を持つことから、薬品を扱う設備や電気・電子関連の部品にも利用されています。

開発試作では、板材や丸棒から切削加工することで、金型を製作せずに実際のPTFEを使った部品を製作できます。設計変更にも対応しやすいため、機構確認や組立評価を行う少量試作にも適しています。

ただし、PTFEはやわらかく変形しやすいため、形状や公差によっては加工方法を十分に検討する必要があります。材料のメリットと加工上の制約を両方理解して設計することが大切です。

プラスチック加工.comでは、使用環境や要求性能を確認しながら、PTFEの切削加工や試作部品製作に対応しています。材料選定の段階からでも、お気軽にご相談ください。

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