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PMP(ポリメチルペンテン)の試作から射出成形へ|数量で変える製作方法

2017年10月15日 日曜日

PMP(ポリメチルペンテン)の部品開発では、必要数量と開発段階によって製作方法を使い分けることが重要です。

開発初期では、PMPの板材やブロック材から切削加工して試作品を製作します。金型を必要としないため、少量の形状確認や組立評価、可視化試験などに適しています。

設計が進み、数百個の評価品が必要になった段階では、試作金型による射出成形が選択肢になります。

実際にPMPの機構部品では、試作金型を使用して500個/ロット程度の射出成形試作品を製作するケースがあります。切削品による初期評価から一歩進み、量産を意識した成形品で評価できることがメリットです。

さらに仕様が固まれば、本型による量産へ移行します。実績では1,000~5,000個/ロット、案件によっては10,000個/ロット程度まで製作しています。

このように、切削加工、試作金型、本型による射出成形は別々の技術ではなく、開発段階に合わせて使い分けることで効果を発揮します。

プラスチック加工.comでは、PMPの少量切削試作から試作金型、本型による射出成形まで、数量と評価目的に合わせて製作方法を検討しています。量産まで見据えたPMP部品の開発についても、お気軽にご相談ください。