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なすべきことを成し遂げる能力が大切

2015年6月18日 木曜日

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学生時代で優秀な人とは、学業ができてテストの成績が秀でていること。

またスポーツや芸術といった分野で成績が秀でている人でしょうか。

では、仕事で優秀であるということは、同じこと?

仕事では、責務や目標をクリアする成果をあげる人だと思います。

学業は勉強であり、知識ですから確かに仕事でも有効に活用できます。

ですが、知識だけでは仕事で成果を出すことはできないと思います。

スポーツや芸術で優れた人は、仕事でも成果を出す可能性が高いの

ではないかとか思います。

共通点は、チーム戦であり、個人戦であること。

チームが勝利することがまず重要なこと。

それぞれのポジションが決まっていて、その責務をこなす必要があること。

そのなかで優秀な人とは、なすべきことを成し遂げる能力を持つ人では

ないかと思います。

卓越した資質や特別な才能があれば、より良いことではありますが、成果を

上げるには、なすべきことを成し遂げる能力があれば、並で十分だと思います。

並でもすべき仕事を成し遂げていけば、必ず大きな成果を達成できます。