ポリカーボネート(PC)透明切削加工モデルの難点について
ポリカーボネート(PC)をNCマシニングセンタで切削加工した透明試作モデルでは、「白く曇ってしまう」という課題があります。
プラスチック加工.comでは、これまで透明度を高めるためにさまざまな加工・仕上げ方法を試してきましたが、しっかり磨きを入れても、アクリルのようにクリアに透き通る状態まで仕上げるのは難しいのが実情です。
現在は独自の方法により透明処理の精度を高め、一定レベルまでの透過性を確保できるようになっています。形状にもよりますが、レンズ形状ではお客様評価で約89%弱程度の透過率とのお声もいただいています。理想とされる89.6%に近づけるため、さらに改善の余地があると考えています。
新しい仕上げ方法についても検討を進めていますが、条件やコスト面の課題もあり、段階的に検証していく予定です。
ポリカーボネート(PC)の透明切削試作モデルはぜひご相談ください。
金属ギア試作は「回転機構確認」にも活用されています
開発試作では、
「回転機構を確認したい」
「シャフトと組み合わせて動作確認したい」
というご相談があります。
そのような試作で使用されることが多いのが、金属ギア(歯車)です。
プラスチック加工.comでは、金属ギア試作にも対応しています。
搬送装置、回転機構、駆動部確認など、さまざまな試作用途で使用されています。
また、シャフトとの組み合わせや機構確認用試作品にも対応可能です。
用途や形状に合わせて、旋盤加工、マシニング加工、ワイヤーカットなどを組み合わせながら製作しています。
試作品では、
「回転の滑らかさ」
「噛み合わせ」
「組み付け」
など、実際の動作確認が重要になります。
そのため、機構内容や使用目的を確認しながら対応しています。
金属ギア試作や機構部品製作も、お気軽にご相談ください。
ギア試作は「動きの確認」が重要になります
機構試作モデルでは、
「実際に動かして確認したい」
というご相談が多くあります。
その中でも、ギア(歯車)は回転や搬送機構に使用される重要な部品のひとつです。
プラスチック加工.comでは、プラスチック樹脂や金属によるギア試作モデル製作に対応しています。
例えば、搬送装置、回転機構、可動ギミックなどの試作モデルで使用されることがあります。
材質は、摺動性を重視したジュラコン(POM)系材料を使用することが多くありますが、用途に合わせた材質選定も可能です。
また、金属ギアでは、シャフトと組み合わせた試作にも対応しています。
試作品では、
「スムーズに回転するか」
「組み付けできるか」
「耐久性を確認したい」
など、実際の動作確認が重要になります。
そのため、用途や機構内容に合わせながら試作品を製作しています。
ギア(歯車)試作モデルも、お気軽にご相談ください。
赤外線ランプ・LED関連の新製品試作モデルについて
近年の開発現場では、LED照明に加えて遠赤外・近赤外といった赤外線ランプを活用した新製品の試作依頼が増えています。
プラスチック加工.comでは、これまで多数のLED関連試作モデルを製作してきた経験を活かし、現在は高温環境を想定した製品開発にも対応しています。発熱が大きい用途では樹脂部品が制限されるため、アルミボディーを中心とした構成や、耐熱性を考慮した部品設計が重要になります。
一方で、ポリカーボネート製のLED照明レンズカバーなど、光学部品のテスト加工にも対応しています。光の広がり方や透過性など、実機に近い状態での確認が可能です。
また、各部品の勘合部には防水用パッキンが使用されるケースも多く、基板を含めたアッセンブリー組立にも対応しています。支給品については事前に確認を行い、組立時の勘合調整を行ったうえでスムーズに組立てできる状態で納品いたします。
試作モデルのアッセンブリー製作は、お気軽にご相談ください。
開発試作モデルの製作について
新しい製品づくりの現場では、「イメージはあるが形にできない」「試作段階で検証したいポイントが多い」といった課題がよくあります。
プラスチック加工.comでは、これまで培ってきたものづくりのノウハウと開発試作に特化した強みを活かし、さまざまな業界メーカー様の開発試作モデルを製作しています。内製のCADと加工技術を活用し、開発プロセスで必要となる試作モデルをスムーズに形にしています。
また、地域のものづくりネットワークとも連携し、切削加工だけでなく、試作金型による樹脂成形、真空注型、板金試作、追加工や部品改造など、幅広い加工方法に対応しています。用途や目的に応じて最適な試作手法を選ぶことで、開発ユニットとしての完成度を高めています。
これからも各分野の開発試作モデル製作を通じて、新しい製品づくりに貢献していきます。開発試作モデルの製作は、お気軽にご相談ください。
