プラスチック・樹脂加工ならプラスチック加工.comへ

実験装置の振動・衝撃をやわらげるEVAクッション部品

2022-02-07(月) blogs

大学や研究施設の実験装置では、振動や衝撃をどう抑えるかが重要になる場面があります。特に精密測定や繰り返し動作を行う装置では、小さな揺れが結果に影響することもあります。

プラスチック加工.comでは、EVA樹脂を使ったクッション部品の製作に対応しています。EVAは柔らかく弾力があり、衝撃を吸収しやすい材料です。そのため、装置の接触部分やワーク保持部の緩衝材として使われることがあります。

ただし柔らかい材料は加工が難しく、押しつぶれや変形が起きやすい特徴があります。条件が合わないと、きれいな形状にならないこともあります。そのため材料の状態に合わせた加工調整が必要になります。

プラスチック加工.comでは、実験装置の使用条件を考えながら形状を決め、「実際に使えるクッション部品」として仕上げています。研究用途の緩衝材についてもご相談いただけます。

透明試験部品における材料選定と加工の考え方

2022-02-06(日) blogs

研究用途の透明部品では、「見えること」が最も重要な条件になります。プラスチック加工.comでは、大学や研究施設向けに透明試験部品の製作を行っています。

アクリルは光の透過性が高く、観察用部品として広く使われています。一方でポリカーボネートは耐衝撃性に優れ、実験中に負荷がかかる環境でも使用できます。このように同じ透明材料でも目的によって選び方が変わります。

また、切削加工による透明部品は、加工条件によって仕上がりが大きく変わります。工具の状態や送り速度によって、透明度や歪みの出方が変わるため、単純な材料選定だけでは成立しません。

プラスチック加工.comでは、研究内容に合わせて材料と加工条件を調整し、「観察できる状態」を重視した部品製作を行っています。透明部品の評価試験や実験装置用パーツもご相談いただけます。

図面がなくても進められる研究用部品製作

2022-02-05(土) blogs

大学の実験装置では、図面が整っていない状態で部品が必要になることも少なくありません。スケッチや現物だけをもとにした部品製作のご相談も多くいただきます。

プラスチック加工.comでは、そうした状況にも対応し、形状の整理から加工データの作成まで一貫して行っています。現物部品の測定や構造確認を行い、必要な機能を満たす形状へと再構築します。

また、実験用途では単なる形状再現だけでなく、使用条件に合わせた工夫も重要になります。例えば繰り返し使用される治具であれば耐久性、観察用部品であれば透明性や視認性が求められます。

そのためプラスチック加工.comでは、単なるコピーではなく「実験に使える形」を意識した製作を行っています。

研究現場のスピードに合わせて柔軟に対応し、必要な部品を必要な形で提供することを大切にしています。大学向け実験装置部品のご相談はお気軽にお問い合わせください。

実験装置の“あと少し”を形にする部品づくり

2022-02-04(金) blogs

研究開発の現場では、「もう少しこうしたい」という微調整が頻繁に発生します。市販品では対応できない小さな改良が、実験結果に大きく影響することもあります。

プラスチック加工.comでは、大学向け実験装置の部品製作を行っており、この“あと少し”の部分に対応することを重視しています。既存装置の改造部品や追加パーツ、調整用スペーサーなど、小さな部品でも製作可能です。

材料は樹脂から金属まで幅広く対応し、用途に合わせて選定します。例えば透明性が必要な場合はポリカーボネートやアクリル、強度が必要な場合はアルミやステンレスなど、目的に応じて最適化します。

また、現場での使いやすさも重要と考えており、組み付けやすさや再調整のしやすさも考慮して設計・加工を行います。

研究を止めずに進めるための部品づくりとして、プラスチック加工.comでは柔軟な対応を行っています。お気軽にご相談ください。

大学研究室の実験装置部品を支える小ロット対応

2022-02-03(木) blogs

大学の研究室では、既製品では対応できない実験装置部品が必要になる場面が多くあります。プラスチック加工.comでは、そうした研究用途の部品製作に対応しています。

研究では実験内容が途中で変わることもあり、その都度必要な部品も変化します。そのため一度きりの仕様で大量に作るのではなく、少量でも柔軟に対応できる製作方法が重要になります。

プラスチック加工.comでは、金属・樹脂のどちらにも対応し、用途に応じた材料選定から加工まで一貫して行っています。例えばPOMやMCナイロンなどの樹脂部品はもちろん、アルミやステンレス部品にも対応可能です。

また、図面がない状態でも対応できるケースがあり、現物から形状を読み取り再製作することも行っています。研究のスピードを止めないために、必要な部品を必要なタイミングで形にすることを大切にしています。

大学研究向けの実験装置部品でお困りの際は、プラスチック加工.comへご相談ください。

EVA樹脂加工で重要な「材料状態の見極め」

2022-02-02(水) blogs

EVA樹脂はクッション性に優れた材料として、さまざまな用途に使われています。プラスチック加工.comでは、このEVA樹脂を切削加工して部品やクッション材を製作しています。

ただしEVAは一見同じように見えても、発泡の状態や柔らかさの違いによって加工結果が大きく変わる材料です。硬めのものは比較的安定して加工できますが、柔らかすぎると刃物に負けてしまい、形状が崩れることがあります。

今回の案件では、材料の状態が良く、切削条件を適切に設定することで安定した加工ができました。表面の荒れも少なく、クッション材として十分な仕上がりとなりました。

プラスチック加工.comでは、単に削るのではなく「加工できる状態かどうか」を見極めることも重要と考えています。材料の個体差を踏まえたうえで、最適な方法を選定しています。柔らかい樹脂の加工もお気軽にご相談ください。

柔らかい樹脂加工における工夫と今後の取り組み

2022-02-01(火) blogs

プラスチック加工.comでは、EVA樹脂などの柔らかい材料を使ったクッション部品の製作にも対応しています。EVAは軽くて弾力があり、衝撃吸収材として多くの製品に使われています。

一方で、柔らかい材料は切削加工との相性が難しく、条件によっては表面が崩れたり、きれいに仕上がらないことがあります。特に発泡タイプでは、刃物の影響がそのまま仕上がりに出やすくなります。

今回の加工では、材料の特性を見ながら切削条件を調整し、比較的安定した仕上がりを得ることができました。用途としても問題なく使用できる状態で納品しています。

プラスチック加工.comでは、柔らかい材料でも安定して加工できる方法を日々検討しています。条件を変えながら試験加工を行い、より難しい材料にも対応できるよう取り組んでいます。ご相談はいつでも可能です。

透明材料の違いと試作での考え方

2022-01-31(月) blogs

アクリルとポリカーボネートは、どちらも透明部品によく使われる材料です。
どちらが優れているかは一概には言えません。

アクリルは光の透過性が高く、見た目のクリアさが特徴です。一方でポリカーボネートは衝撃に強く、割れにくさが求められる場面で使われます。

プラスチック加工.comでは、NCマシニングセンタで材料を削り出し、透明試作モデルを製作しています。加工の精度や仕上げ方法によって、同じ材料でも透明度の印象は変わります。

そのため「数値だけで判断する」のではなく、用途に合わせて材料と加工方法を選ぶことが重要です。
透明部品の試作についてはお気軽にご相談ください。

柔らかい樹脂EVAの加工で起こる現場課題

2022-01-30(日) blogs

プラスチック加工.comでは、EVA樹脂を使ったクッション部品の切削加工を行うことがあります。EVAは柔らかく軽量で、衝撃を吸収する用途に適した材料です。

しかし柔らかい材料ほど加工は難しくなります。刃物が入ると材料が押しつぶされるように変形したり、表面が毛羽立ったりすることがあり、安定した仕上がりを出すには工夫が必要です。特に発泡構造のEVAでは、条件によっては部分的に崩れるような状態になることもあります。

今回の加工では、材料の硬さと発泡バランスが比較的安定しており、切削条件を調整することできれいな表面に仕上げることができました。クッション用途としても問題ない品質となり、お客様からも評価をいただきました。

プラスチック加工.comでは、柔らかい樹脂でも加工できる条件を探りながら製作しています。材料特性を理解したうえで、用途に合わせた仕上がりを意識しています。ご相談いただければ対応可能です。

EVA樹脂の切削加工によるクッション部品製作

2022-01-29(土) blogs

プラスチック加工.comでは、EVA樹脂を切削加工してクッション用途の部品を製作することがあります。今回も試作品ではなく、実際の使用を前提とした部品として納品いたしました。

EVA樹脂は柔らかく、発泡しているため軽量でクッション性に優れていますが、加工には注意が必要な材料です。柔らかすぎると、切削時に刃物の影響で表面が荒れたり、部分的に“もげる”ような状態になることがあります。そのため、ただ削れば良いというものではなく、材料の状態に合わせた加工条件の調整が重要になります。

今回の加工では、発泡倍率と硬さのバランスが良く、比較的安定した仕上がりとなり、表面もきれいに整えることができました。その結果、お客様からも品質面で評価をいただきました。

一方で、さらに柔らかいグレードになると加工難易度は一気に上がります。刃物の進入方法や送り速度によって仕上がりが大きく変わるため、条件出しが必要になります。

プラスチック加工.comでは、こうした柔らかい樹脂の加工にも対応し、材料特性を見ながら最適な加工方法を検討しています。単なる切削ではなく、用途に合わせた仕上がりを意識した製作を行っています。今後も条件を変えながら、より柔らかい材料への加工にも挑戦していきたいと考えています。

ご相談はお気軽にお問い合わせください。