福建省での展示会③ボーダレスな現実
開発試作アリスは、様々な素材を東大阪の加工技術でカタチに
創る開発試作に特化したプロフェッショナルです。
「中国語を覚えないと・・・」
そう華僑の女性に言われてから通訳の大学生さんに
中国の言葉を教えてもらいました。
習った中国語で話しかけると、いきなり流暢な日本語で返事。
それにびっくり。
日本から故郷に帰って来ている人もたくさんいました。
①今回は、アリスの加工技術が中国でどうなのか?
②ロボット松葉杖はどういう反応があるのか?
③華僑を見習いハングリー精神を取り戻す。
それに、④中国にビジネスチャンスはあるのか?
そんなマーケティングのために行きました。
今回の中国、ベトナム、タイ、インドネシア、ドイツなど、ここ1年間で多くの海外
から来られた方々と接する機会がありました。
どの国の人たちも素晴らしいなって感じました。
もう国境で分ける時代ではなく、個人の考え方や価値観によって分ける時代
ではないかと思います。
福建省福清市の副市長様とお話する機会もあり、応援を約束
してくれました。
スケールのでかい人でした。
切削加工の技術やロボット松葉杖が素晴らしいとお言葉も
いただきました。
これからも役立つ技術会社として開発に貢献していきます。